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金閣寺

金閣寺

Photo: Basile Morin (CC BY-SA 4.0)

正式名称を鹿苑寺という金閣寺は、応永4年(1397年)に室町幕府三代将軍・足利義満が西園寺家の山荘を譲り受け、壮大な北山殿として造営したことに始まる。義満の死後、遺言により禅寺に改められ、義満の法号「鹿苑院殿」にちなんで鹿苑寺と名付けられた。舎利殿の二層・三層に貼られた金箔が鏡湖池の水面に映り込む光景は、日本文化の象徴として世界中に知られています。

舎利殿は一層が寝殿造の「法水院」、二層が武家造の「潮音洞」、三層が中国風の禅宗仏殿造「究竟頂」と、異なる建築様式を重ねた唯一無二の構成をとる。昭和25年(1950年)に放火で焼失し、昭和30年に再建された現在の建物は、昭和62年に漆の塗り替えと金箔の貼り直しが行われ、約20万枚の金箔が輝きを放っています。鏡湖池に浮かぶ葦原島や鶴島・亀島の配置は、義満が夢見た極楽浄土の縮図とされています。

境内を歩くと、義満が茶の湯に用いたと伝わる「銀河泉」や米を研いだとされる「厳下水」など、北山文化の栄華をしのばせる史跡が点在する。冬の朝、放射冷却で冷え込んだ日には金閣に薄く雪が積もり、白と金の対比が息をのむ美しさを見せる。ユネスコ世界文化遺産に登録されたこの寺は、京都で最も多くの旅人が足を運ぶ場所のひとつであり続けています。

見どころ・おすすめ

約20万枚の金箔が輝く舎利殿

足利義満が造営した北山殿。舎利殿は寝殿造・武家造・禅宗仏殿造の三層構成。昭和62年に約20万枚の金箔が貼り直され輝きを放っています。

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鏡湖池に映る極楽浄土の縮図

鏡湖池に浮かぶ葦原島や鶴島・亀島は義満が夢見た極楽浄土の縮図。「銀河泉」や「厳下水」など北山文化の栄華をしのぶ史跡も点在。

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冬の朝の雪金閣は至高の美

放射冷却で冷え込んだ朝、金閣に薄く雪が積もる「雪金閣」は白と金の対比が息をのむ美しさ。世界遺産に登録された京都随一の人気スポットです。

基本情報

住所 〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町

アクセスマップ

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